ハイネケン

オーストラリアビールガイドのブログ。
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ジャガジャン!
ハイネケン。
ハイネケン

久々に飲んでみたらめちゃくちゃウマイビールだった。
ということで急遽記録を残したくなりブログで紹介させていただくこととしました。

今回のハイネケンの次は銀河高原さんのビールを予定しておりその次からはまたオーストラリアのビール紹介に戻りたいと思ってます。

ではまず軽くハイネケンの紹介から。
実は恥ずかしながら私、ビール太郎、はハイネケンがどこのビールなのか今の今まで知らなかった。
非常に情けないだす。。
オランダのビールだったのね。やるじゃんオランダ。
詳しくはwikipediaさんのハイネケンのページなんかを読んでいたければよろしいかと思いますが、もう少しだけ説明を。

ハイネケン、世界170カ国以上で販売。
アンハイザー・ブッシュ・インベブ、SABミラーにつぐ世界第3位のシェアとか。
【wikipedia ハイネケンより引用】

ほぇーすげーな。
日本ではキリンビールとの合弁会社、ハイネケン・キリン(株)さんにより販売されているとのこと。
しかし、世界の飲料メーカーの吸収や合併などの変動は非常に激しい動きを見せますのでこの会社が将来どうなっていくかは一切わかりません!
※この記事を更新した2017年10月現在でも同ハイネケン・キリン(株)により販売が続けられております。

かつては、皆様おなじみの緑色した缶の他に瓶のラガービールか赤いラベルのハイネケンダークというものが国内でmお販売されておりましたが、2017年現在は緑色の瓶または缶(プラス飲食店で飲める生版)のみの販売とのこと。

まぁ、ハイネケンといったら例のグリーン缶のイメージが強すぎますよね。。。
逆にハイネケンダークなんてあることすら知らなかったよ。

ところでこのハイネケン、みなさんも普段はあまり飲まれることはなく
「どこにでもある大量生産で薄い味わいのビールでしょ。」
くらいにしか思われていないかもしれませんが。
今回私が飲んでみて、この思いが変わりました。
そんな魅力も伝えるべく、ではビールの紹介行きます。

正面からの絵。
んー。どこでも見る缶だ。だがこれがいい。格好良いなぁ。
ハイネケン

缶の裏側。
緑バックに赤の星マーククールだ。
このあたりのデザインは時代とともに変わっていくと思われます。
ハイネケン

右と左にはそれぞれうんちくや説明書き。
アルコールは5%。
原材料は麦芽とホップ飲み。副原料は無しだ
ハイネケン
ハイネケン

プルトップはどこにでもある形状。
ハイネケン

ビールを注いでみた。
ハイネケン
ハイネケン

で、飲む。
これがまたうまかった。
ラガービールののど越しはしっかりありながらも麦芽とホップのみで造られ香りが強く生きている。
意外だった。
もっと、シャビシャビのアメリカンラガーみたいなのを想像していたのに思った以上にしっかりとした飲み口がある。麦芽の旨みにそれでいてキレがよく思いの外立ち上るフルーティーな香りもかっこいい。
バランスがよく最初のモワモワ感はその後のダメな苦味につながるといったことは全くなく最後までしっかり飲ませてくれる。
繰り返すがバランスが良いからだろう。

こりゃー世界中で愛されているのも分かる。
もっと評価されていいビールだこりゃ。
ウマイぞ。ハイネケン。
これからもハイネケン。
ありがとうハイネケン!

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