2015年!
新年あけましておめでとーございますーーーーー!!
っておもってたらもう2月入っているではないかーーー!!
信じられんくらい時が早く流れとるなぁー。
ということで今年はなるべくネガティブな部分を排除しつつ笑える1年にしたいと誓った年でありましたぁ~。
さてそんなことはさておき。
最近はオーストラリアビールの紹介をしておりますが、今回はオーストラリアではない海外ビールを2種類さらぁ~っと紹介してみたいと思います。
用意したビールは言わずと知れたアメリカのビール、バドワイザーとドイツのビール、クルンバッハ醸造所というところで造られるでKAPUZINER Weissbier(カプツィーナ ヴァイツェン)というものです。
まとめて2つ紹介していきたいと思います。
どちらも近所のイオンへ買い物へ行った際についでに適当に購入したものであります。
ですので、今回のブログは適当にゆる~くいきます。
まずはバドワイザー。
ビールを飲まれる方でバドワイザーを知らない方はいないと思いますので、詳しい説明は無しでいきますがアメリカのアンハイザー・ブッシュ社が醸造するラガータイプのビール。日本では「バド」なんて略されたりしています。
ビール通の間では、薄くてまずいと有名かもしれません(笑)。
私も過去の記憶をたどってもいつ飲んだかわからない位長いこと飲んでおりませんし、全く印象に残らないま○いビールくらいの記憶しかありません。
今飲むと感想が違うかもしれないという思いで挑戦してみました。
「グビっ!ズビズビズビ、、、。ごっくん。。。スーン(鼻から息を 抜く音)。」
んー。。。
うすい。香りがない。というのが正直な印象。
普段飲み慣れていないからでしょう。正直マ◯イ。
バドワイザーファンの皆様ごめんなさい。こう思ってしまうのは私の修行が足りないからだと思います。
久々飲みましたがやっぱり昔感じたままでした。
ただポジティブに捉えてみると、軽くてクセが泣く、料理に合わせやすいといえるのではないでしょうか。
また、グッと冷やして飲めばのどごしでガンガン飲めてしまう!
立食パーティーなどにも良いのかもしれません。
うん。そう思えば非常に使えるビールだと考えることもできる。
ヴァイツェンと言うのはドイツで造られる白ビール(小麦が使用されているビール)で原材料の50%以上が小麦というもの。
上面発酵という製法で造られその特徴としてバニラやバナナの香りと表現される独特な風味と、甘みを持ち合わせるところである。
そんなドイツのヴァイツェンが500ml、400円位で購入できるのできたのである。
全体的にはこんな感じ。
ヴァイツェン独特の濁った感じがたまりません。
「グビっ!ズビズビズビ、、、。ごっくん。。。スーン(鼻から息を 抜く音)。」
んー。。。
あーーーーー。。
んーーー。
惜しいっ!
というのが正直な所。
まずくは無いがちょっと薄い。
ヴァイツェンの良さが80%くらいしか出ていない感じでしょうか。
確かにヴァイツェンですが、はっきり言うと銀河高原ビールのヴァイツェンや小麦のビールの方が圧倒的に旨い。
オーストラリアビールでもこれよりヴァイツェンがいくらでもある。
もっと濃くて香りがガツーン!ときて、凝縮された旨味のあるものが好きだ。
ただ、ウェブでのレビューを見るとかなりの好評価。
これもきっと私の修行がたりないせいでしょう。
もしかするとこれがヴァイツェンのスタンダードで、普段私が飲んでるものがスタンダードから外れているのかもしれない。。。
本当は飲む人が飲めばもっと評価は高いのでしょう。。。。
すみません。
というわけで、バドワイザーもカプツィーナ ヴァイツェンもちょっと惜しいなと感じましたが、ビールは皆平等に取り扱われるべきです。
そんなわけで、どちらのビールも私はこれからも飲み続ける事を誓います。
ありがとうバドワイザーとカプツィーナヴァイツェン!!
これからもバドワイザーとカプツィーナヴァイツェン!!